子どもに「つい口出し」しちゃうママへ。
遊んでいる子どもに、つい口を出してしまう。そんなママへ。少しだけ待って、見守るためのお話です。

つい、言ってしまう一言
「片付けて!」「もうやめなさい!」
「こうやってやるのよ!」
遊んでいるとき、つい口を出してしまうこと、ありませんか?
その一言で、子どもの遊びが
止まってしまうことがあります。
なぜ自由な遊びを大切にしたいのか、一緒に見ていきましょう。
センサリープレイは、五感や体の感覚を使って遊ぶこと。
粘土をちぎる、水をすくう、色をまぜる。
シンプルに見えますが、その中ではこんな姿が見られます。
- 何もないところから、お話や遊びを生み出す
- うまくいかないとき、自分で工夫してみる
- やりたい気持ちと、できることの間で、折り合いをつける
遊びは、ただの暇つぶしではないんです。
ついやってしまう、3つのこと
1. 正解を先に教える
「こうやるんだよ」と先に教えると、
子どもが自分で考える時間がなくなります。
あれこれ試す時間を、大切にしたいですね。
2. 散らかると、すぐ片付ける
遊びの途中のごちゃごちゃは、
新しいアイデアが生まれているところかもしれません。
止めると、遊びがそこで終わってしまいます。
3. 時間を区切りすぎる
「もう終わり!」が続くと、
夢中になる前に遊びが終わってしまいます。
夢中の時間は、子どもにとって大切な時間です。

放っておくのではなく、見守る
ここで、誤解しないでほしいことがあります。
大人は何もしないで、放っておけばいい。
そういうことではありません。
大切なのは、安心できる環境を整えてから、
少し待って、見守ること。
危ないものは先に片付けて、時間には余裕を。
そのうえで「どうするかな?」と見ていると、
子どもが自分から、やってみる姿が見られます。
今日からできる、3つのこと
- 遊び方をすぐに教えず、まずは見守る
- 片付けを急がず、遊びの流れを大切にする
- 時間を区切る前に、「あと5分ね」と声をかける
正解を教えすぎない。すぐ片付けない。
時間を区切りすぎない。
そして、安心できる場所で見守ること。
大人が少し口出しを減らすだけで、
遊びの景色が変わるかもしれません。
できる日に、できる分だけで大丈夫です。

